若者 仕事辞めました
若者がやってみたの初投稿です。
この記事のタイトルでもわかるように、
僕は2018年6月20日 20歳で仕事を辞めました。
なぜ仕事を辞めることになったのか、それを記事にするのは気持ちの整理ができてからにしたいと思います。
僕は特殊な経歴があるわけでもないごく普通の若者です。そんな若者が無職として踏み出す第一歩をここに記します。
今回は僕の「人生の記録」として以下の3点についてお話していきます。
仕事を辞めると決断した時の心境
とにかく精神的に不安定で全てのことに無気力になっていました。
ふとした時に嫌だったことを思い出したり、涙が出てきたりしてたんです。
楽しいことで笑えたりもするけど泣き続けたりする。
そんな感じで感情の起伏が激しく、なにかをやってやる!という気には全くなりませんでした。
それは当然、仕事でも同じです。
仕事に行っても身が入らないばかりか、大きなミスをしてしまいそうだと感じていました。
自分のミスは会社の売り上げにも影響します。そんな精神状態で仕事をしていても良いことなんて何もありませんよねw
元々自分自身が「嫌なことは嫌、嫌ならやらなくても良い」という考え方でした。
そのため仕事を辞めると決断した翌日には仕事を辞めていました。
新卒で就職後約2ヶ月でしたから所属部署の上司や人事に引き留められたりもしました。
しかしそこは僕の頑固な性格が発揮されましたねw
何を言われても辞める気持ちに揺らぎはありませんでした。
唯一の心残りは、少しの時間ですがお世話になった会社の方に僕のやり残した仕事を任せなければいけないことでした。
辞める理由もお話しできてませんでしたからね。
また、収入が全くのゼロになります。不安があるか、不安がないかで言うと、不安ありありでした。不安しかなかったです。定職に就いて約二ヶ月、定期的に収入を得るということは生活の安定にも繋がっていました。それでも辞めるという決断ができたのは理解して背中を押してくれる家族の存在があったからです。ありがとう。
仕事を辞めてなにをするつもりなのか
仕事を辞める決断をした理由から、せっかくの人生なら様々な経験をしてみたいと思うようになりました。
働くこと遊ぶこと食べること旅をすること...etc
世界中の様々なことを経験してみたいです。
その経験を誰かと共有したい、誰かの経験も読んで、見て感じたい、そういった理由から仕事を辞めてブログを始めてみようと思います。
今後の自分自身の生き方
- 嫌なことならやめてみよう、嫌なことはやらなくてもいい
- 家族や恋人、友人など誰でもいいので理解してくれる人を見つけよう
- 【人生は有限 経験は無限】無職の圧倒的な時間を使って様々な経験活動をしよう